シアリスの成分

シアリスの成分

シアリスの主成分はタダラフィル(tadalafil)という物質です。
タダラフィルは、PDE-5(ホスホジエステラーゼ5)という勃起を解消する働きのある酵素を抑制するための内服薬で、
「PDE-5阻害剤」と呼ばれる類薬である、バイアグラ、レビトラに続く新薬として注目を集めています。

 

 

シアリスは、バイアグラやレビトラといった他のED治療薬よりもさらに高い選択性を有しており、
PDE-5酵素のなかでも特に勃起障害に関わるものを中心に働きかけます。

 

効能としては、タダラフィルの働きにって血流が活発化され、十分な勃起力を約24時間から最長で36時間に渡って維持します。
血中残存時間の長さが特徴で、1錠で翌日も行為が可能であるという点にメリットがあります。
服用回数が少なくて済むので、意識の上でもED患者はより自然な性生活を営むことができるとされています。

 

 

シアリスは、臨床試験の結果、およそ9割のED患者に効果が認められたという報告があります。
EDの症状によって他の薬と使い分けることもできますから、より効果的なED治療が行なえる一助となっています。

 

 

精神的なストレスや、老化などによって引き起こされるEDは「機能性ED」に分類されます。
対して、生まれ持った身体の器官の一部(血管や神経系など)に障害があるケースを「器質性ED」といいます。
シアリスは機能性・器質性、両方のEDに効果が期待できるため、年代・症状を問わず幅広い層の患者に用いられています。